最近よく「働きたくない。」と思ってしまう。

多分、誰だって「働きたくない」と思ったことくらいあるはずだ。

でも、みんな文句も言わず、一生懸命に働いている。

「働きたくない」と思う自分は、おかしいのではないか?

自分に対して甘いのではないか…。

もしかしたら、あなたは、そう感じて悩んでいらっしゃるかもしれません。

かくいう私も、働きたくない気持ちに悩んだことがあります。

でも、今は、働きたくない気持ちがあっても良いと思っています。

この記事では、働きたくない気持ちはおかしいのではないかと悩む方に向けて、私自身が働きたくない気持ちとどう向き合ってきたかをお話したいと思います。

「働きたくない」と感じた学生時代

私が「働きたくない」と感じたのは、学生時代のことです。

よくいる一般的な学生だったと思います。

特にお金に余裕があったわけではありません。

でも、時間的には割と融通がききました。

知人とも、程よい距離感で、仲良く過ごせました。

そういう何にも縛られない、自由な感じの学生生活が、すごく心地良かったです。

そんな学生生活も後半に差し掛かり、進路を考える時期になります。

そこで初めて、働くとどんな生活になるのかを想像したんですよね。

当時の私は、何の疑問もなく、卒業後は働くものだと思っていました。

でも、フルタイムで働くとなると、最低でも1日8時間。

休みは週に2日あれば良い方でしょう。

大体、朝8:00くらいに出社して、夜20:00頃に帰る毎日…。

「…あれ、一体、いつ自分の時間が確保できるんだろう…?」

「これは、ほとんど時間が無くなるのではないか…?」

私にとって、一人で落ち着いて過ごす時間はかけがえの無いものです。

何も気にせず、平穏な時を過ごすことで、リフレッシュできました。

ですが、働くとなると、自分の時間が確保できそうにありません。

それだけならまだしも、休みの日まで飲み会に付き合わされるかもしれません。

そういう状況を想像した時、急に胸のあたりが重苦しくなりました。

「働きたくない」のはおかしいのかと悩む

とはいうものの、働かないわけにもいきません。

「働かなければ収入が無い」

当時はそう思っていましたから。

でも、考えれば考えるほど、「働きたくないな…」という気持ちになっていきます。

自分の本心では「働きたくない」と思う。

でも一方では、「働かなきゃいけないな」と思う。

自分の家族だって、友人だって、みんな働いていた。

多くの人達が生きるために仕事をしている。

なのに、自分だけ「働きたくない」なんていうのは虫が良すぎないか。

社会に出る人間としての自覚が足りないのではないか?

将来に対する考えが甘いのではないか?

働きたくないという気持ちは、おかしいのではないか。

そういう思いに随分と悩まされました。

そして、知人は当然のように就活する中、相談することもできませんでした。

なぜ「働きたくない」のをおかしいと思うのか

私は、自分の働きたくない気持ちを、なかなか認められませんでした。

今になって思うと、これには世間一般の価値観が大きく影響していたと感じます。

例えば、あなたの周りの人達を思い浮かべてみてください。

その中に、働かずに暮らす人はどのくらいるでしょうか。

大多数の人にとって、働くのは当たり前のこと。

嫌なことやつらいこともある。

でも、収入を得て、生きるために仕方なくやっている。

だから、少しくらいは我慢することが大事。

大人なら、きちんと働いて、社会のために貢献すべき。

そういう一般的に美徳とされる価値観に囚われていたのだと思います。

「働きたくない」と認めたら前進できた

でも、自分の気持ちを抑え込んでいると、そのうち駄目になるんですよね。

無理がたたる、と言うのでしょうか。

ですから、「働きたくない」という気持ちに素直になることにしました。

すると、色々なことに気が付いてきました。

そもそも、私が「働きたくない」と思った理由はいくつかあります。

・自由な時間が欲しい。

・心穏やかに過ごしていたい。

・居心地の良い人間関係を築きたい。

これらの理由は、私の本心に基づいたものです。

そして、こうした欲求は、非難されるほどのものでは無い気がしたのです。

仮に、以下のような目標を掲げる人がいたとしましょう。

・自由に過ごせる時間を持つこと

・心穏やかな毎日を過ごすこと

・心地よい人間関係を築くこと

この人の目標は、非道徳的な目標か何かでしょうか。

少なくとも、私には、達成する価値ある目標のように思われます。

問題は、一般的な働き方では、自分の大事なものを諦めざるを得ないことにありました。

  • 何をするにも会社の許可が必要(自分で決められない)
  • 勤務時間中は拘束される(時間の自由がない)
  • 仕事が降ってくる(自分で仕事量をコントロールできない)
  • 成績を評価される(自己満足では許されない)
  • 仕事以外の場面での人付き合いを強要される(人間関係を選べない)

組織にいたら、守るべき組織のルールはあるでしょう。

私は、その手のルール破るのは気が進みません。

だから、不満を抱えながらも、やはり組織のやり方に従うと思います。

自分のそういう性格は、何となくわかっています。

そして、苦しい状況から逃れられなくなるのも、感づいていたんでしょうね。

自分は働くこと自体ではなく、働き方に抵抗感があった。

このことに気がついてから、少し考え方が柔軟になります。

自分の大事なものを守れる働き方なら良いのではないか。」

次第に、そう思うようになってきます。

そして、そういう働き方を模索し始めました。

インターネットを使ったビジネスに出会ったのも、このときです。

ネットビジネスなら、時間・場所・人間関係が自由になり得る。

この可能性に気がつくことができました。

自分の本心に向き合うことで、新たな展望が開けたのです。

もし、働きたくない気持ちを、おかしいと無視していたら、今の私はいなかったでしょう。

世間一般の価値観で、自己否定を繰り返しても、何も変わらなかったと思います。

働きたくないという思いを抱えていたのは事実なんですから。

本心に気がつくと、自分にとって価値あることが見えてきます。

そして、価値ある目標のためだから、今もモチベーションを保って取り組めています。

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まとめ:働きたくないのはおかしいことじゃない

以上、「働きたくない気持ちはおかしいのではないか」という悩みに、私がどう向き合ってきたかをお伝えしました。

働きたくない気持ち自体に、良いも悪いもありません。

世間一般の価値観で考えれば、おかしいと思われることがある、というだけの話です。

実際に、身内などは「将来のことを考えているのか」と、しきりに聞いてきました。

友人なども、何だか気まずそうな雰囲気で接してきました。

ですが、「働かないのは問題だ」というのは、彼らの考えです。

その考えに従ったところで、それがあなたを満足させる保証はありません。

人が言っていたからというだけで従い、失敗すれば人のせいにする。

そんなあり方よりも、自分で考え、自分に価値のある目標を実現できるよう努力する。

私は、そうありたいなと思っています。

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